デッカイギ再始動 2025年1月10日、1月11日開催予定

電創戦隊デッカイジャーイントロダクション

デッカイギとは

現在、国と全国の地方自治体による行政デジタル改革の取り組みが進んでおり、これには国と自治体の双方向の情報共有や協働、意識合わせ、地域連携が欠かせません。公的機関の情報システム調達先が国内大手ベンダーや地元ベンダーのみならず、クラウドベンダーやベンチャー企業と広がる中で、事業者もより自治体との連携が不可欠になっています。
また、国と自治体が情報共有や議論をするためのオンラインプラットフォーム「デジタル改革共創プラットフォーム」がSlackで運用されていますが、国、自治体、事業者など複数のステークホルダーが協働する行政デジタル改革は、相互信頼に基づく情報交換なしに進めることはできません。そこで、ステークホルダー相互の信頼醸成を図るため、「デジタル改革共創プラットフォーム」の参加者にも呼び掛け、情報共有や議論をする交流の場としてのイベントを開催します。

それが「行政デジタル改革共創会議」
略して「デッカイギ」です。

今回のテーマ「お疲れさまです2025迎春」について

少子高齢化が進み、人口が減少していく日本にあって、急務だったはずのDX。
前回のデッカイギでは、「火中の栗拾いツアー2024」をテーマとし強い問題意識のもと、住民のためや国のためといった公共の利益に資するために、「火中の栗を拾う人」たちが集いました。
けれど、自治体システム化の行く末は?デジタル行財政改革ってどうなった?マイナンバーは?△△(←皆さんの関心のあるトピック名を入れてください!)は進んでる?むしろ後退しているのではないか……!?
特に、問題意識を持ち、頭と口だけではなく自ら手足を動かし先頭に立って課題解決に取り組んできた人であればあるほど、ハシゴを外されかねない出来事に翻弄されているのが現状ではないでしょうか。もう皆ギリギリのところで疑心暗鬼が生じる中、踏ん張り続けている。
……目を背けずに言えば、行政デジタル改革に関わっている全員が、疲れている!

そんな現在(ルビ:いま)だからこそ、歪みの正体を見つめ、基礎自治体・広域自治体・中央省庁、民間企業、アカデミア、そして住民など行政デジタル改革に関わるステークホルダーの間での“信頼の再構築”が必要なのではないか。

行政デジタルが“なんでもない普通の出来事”になるいつかの日のために、
現状に対して他人事ではなく、自分事として皆で顔を合わせ、労い、新しいアイディアと実務的なノウハウについて手を取り合う場。
デッカイギに参加して、行政デジタル改革の暖かな春を迎えよう!そんな気持ちを込めて今回のテーマを「お疲れさまです2025迎春」といたしました。

開催概要

本イベントは、行政デジタル改革に関する非営利のカンファレンスです。

イベント名
行政デジタル改革共創会議 in 羽田〜お疲れさまです2025迎春〜(略称:羽田デッカイギおつ)
日程
2025年1月10日(金)、11日(土)
会場
羽田イノベーションシティ内 コングレスクエア羽田(東京都大田区羽田空港1丁目1-4)
アクセス
主な参加者
行政デジタル改革に関わるもしくは興味のあるステークホルダー(公務員、民間、アカデミア等)、協賛企業の社員、招待者
参加規模
約600名
主催
行政デジタル改革共創会議実行委員会(略称:デッカイギ実行委員会)

スポンサーの募集
について

スポンサーの募集開始は10月31日(木)ごろを予定しております。スポンサー依頼の概要はPDFをご覧ください。

一般参加の申し込み
について

参加募集スケジュール

本イベントはオンサイト(現地)のみでの開催です。事前に参加申し込みをしてください。参加申し込み開始は10月末を予定しております。

参加対象・参加費用

参加対象と定員は以下の通りです(定員は変更の可能性があります)。応募者多数の場合は先着順となります。また、同一団体から応募多数の場合、人数上限を設けさせていただく場合があります。

1)公務員(※):約300名
2)行政デジタルに携わる方・関心のある方どなたでも:約100名

※原則、常勤職員、再任用職員及び週20時間以上勤務する非常勤職員など各種共済組合の組合員

公募企画・LTの募集
について

デッカイギは共創型のイベントであり、公共のデジタル改革に関連するテーマであれば誰でもセッションを提案することができます。募集する企画は2種類あります。

1)公募企画

行政デジタル改革に取り組む皆様からの企画を募ります。行政デジタル改革をめぐる事例紹介や課題についてのディスカッション、ワークショップのご提案など幅広くご検討ください。募集期間は9月27日から10月15日までです。応募はSessionizeというオンラインツールから行います。詳細は公募ページをご確認ください。

2)LT(ライトニングトーク)

1枠5分の短いプレゼンテーションです。一般参加申し込み(10月末予定)後に募集をします。申し込みを完了している参加者ならどなたでも応募できます。詳細は後日お知らせします。

運営体制

主催:行政デジタル改革共創会議実行委員会(略称:デッカイギ実行委員会)

  • 庄司 昌彦
    実行委員会 委員長
    武蔵大学
  • 江口 清貴
    実行委員会 副委員長
    神奈川県庁
  • 主海 勇心
    実行委員会 副委員長(見習い)
    元・熊本市役所
  • 遠藤 芳行
    運営検討部会 部会長
    千葉市役所
  • 川島 智美
    運営検討部会 副部会長
    大田区役所
  • 関 治之
    企画部会 部会長
    Code for Japan
  • 村越 功司
    企画部会 副部会長
    浜松市役所
  • 長倉 克枝
    広報部会長
     
  • 福島 直央
    渉外部会長
    山口市役所
  • 中川 茜
    事務局長
    Digital Government Labs
  • 三島 明恵
    実行委員会の良心(ボヤッキー)
     
  • 北野 菜穂
    ぼっち飯対策委員会 委員長
    UM普及協会
  • 松下 邦彦
    渉外部会
    デジタル庁
  • 坂本 貴士
    運営検討部会
    デジタル庁
  • 杉井 正克
    デッカイジャー(イエロー)
    GovTech東京
  • 安光 照葉
    運営検討部会
     
  • 村田 将
    企画部会
    三重県庁
  • 千葉 大右
    天の声さん(神)
    Digital Government Labs
  • 下山 開
    企画部会
    会津若松市役所
  • 藤川 直子
    企画部会、運営検討部会
     
  • 御子柴 梓
    広報部会、企画部会
     
  • 大岩 義則
    企画部会
    三重県庁
  • 寺田 一世
    広報部会
     
  • 新井 晶子
    運営検討部会
    調布市役所
  • 宮森 健一朗
    企画部会、運営検討部会
    会津若松市役所
  • 澤 紫臣
    GMしおにく
    神奈川県庁
  • 桐戸 優作
    運営検討部会
     

後援:大田区

ようこそ大田区へ!今年も訪れた皆様が充実した時間を過ごすお手伝いをさせていただきます。
大田区で泊まる、食べる、楽しむは以下のサイトをぜひご参考ください。

1)大田区MICE専用サイト - OTA MICE GUIDE

宿泊情報、お土産情報はぜひ大田区公式MICEサイトで!本サイト限定の特典もございます。

2)東京・大田観光協会公式サイト

宿泊、観光のおすすめは大田観光協会公式サイトへ!観光情報誌 『あそびつくせ!大田区 』もぜひご覧ください

3)Unique Ota|大田区シティプロモーションサイト

大田区公式のシティプロモーションサイト。グルメや最新情報を様々な魅力を特集記事でなど紹介中。

お問い合わせ

実行委員会事務局
特定非営利活動法人 Digital Government Labs