たくさんのご来場ありがとうございました
ABOUT
デッカイギとは
現在、国と全国の自治体による行政デジタル改革の取り組みが進んでおり、これには国と自治体の双方向の情報共有や協働、意識合わせ、地域連携が欠かせません。公的機関の情報システム調達先が国内大手ベンダーや地元ベンダーのみならず、クラウドベンダーやベンチャー企業と広がる中で、事業者もより自治体との連携が不可欠になっています。
また、国と自治体が情報共有や議論をするためのオンラインプラットフォーム「デジタル改革共創プラットフォーム」がSlackで運用されていますが、国、自治体、事業者など複数のステークホルダーが協働する行政デジタル改革は、相互信頼に基づく情報交換なしに進めることはできません。そこで、ステークホルダー相互の信頼醸成を図るため、「デジタル改革共創プラットフォーム」の参加者にも呼び掛け、情報共有や議論をする交流の場としてのイベントを開催します。
それが
「行政デジタル改革共創会議」
略して「デッカイギ」です。
企画趣旨
国と自治体による行政デジタル改革の取り組みには、多様なステークホルダーの連携が不可欠です。
デジタル改革共創プラットフォーム等による連携を更に促進させるため、
オフライン企画として本イベントを開催します。
OVERVIEW
イベント詳細
本イベントは、行政デジタル改革に関する非営利のカンファレンスです。
- イベント名
- 行政デジタル改革共創会議 in 横須賀
~ビヨンド2025 トータルデザインを乗りこなせ~
(略称:横須賀デッカイギ) - 日程
- 2023年1月6日(金)・1月7日(土)
- 会場
- 横須賀リサーチパーク YRPセンター1番館
(神奈川県横須賀市光の丘3番4号) - 主な参加者
- 基礎自治体・広域自治体・中央省庁の職員、協賛企業の社員、招待者
- 参加規模
- 約200名
CLASS
企画の主な種類
企画の種類は、主に次の4区分を検討しております。実行委員会企画による講演等の他に、自治体職員からの公募を行います。
講演・LT(エルティー/ライトニングトーク)
事例発表等、会場に集まった多人数を相手に特定の話題について話をします。
他にLT形式として、特定話題(窓口改善等)を複数人で10分ずつで短時間発表を行い、意見交換を行うものもあります。
ワークショップ・ハンズオン
参加者全員で手を動かしながら、課題整理や体験調査を行う体験型の会議形式です。
単に学びを得るだけでなく、参加者同士の今後の交流につなげることができます。
パネルディスカッション
数人の登壇者による特定テーマの討論もしくは対談を、参加者に聞いてもらいます。
テーマに沿って登壇者が意見や立場を発表し、フロアの参加者を交えた意見交換を行います。
BoF(ビーオーエフ/ボフ)
「類は友を呼ぶ」という英語版のことわざから来た会議形式です。特定課題について参加者を募り、車座形式で意見交換をします。
参加者限りの情報として制限をかけることで、失敗談や課題等、機微な情報に関する会話ができます。
PROGRAM
プログラム
プログラム時間及び内容については、都合により急遽変更になる場合があります。
2023.1.6.(FRI)
2023.1.7.(SAT)
COMMITTEE
運営体制
- 主催
-
行政デジタル改革共創会議実行委員会
(略称:デッカイギ実行委員会)実行委員長
- 庄司 昌彦
- 武蔵大学 教授
実行委員
- 江口 清貴
- 国際大学GLOCOM フェロー
- 関 治之
- 一般社団法人コード・フォー・ジャパン
- 酒井 一樹
- 一般社団法人コード・フォー・ジャパン、CIVICTECH.TV
- 千葉 大右
- 船橋市役所
- 村越 功司
- 浜松市役所
- 福島 直央
- 山口市役所
- 主海 勇心
- 熊本市役所
- 遠藤 芳行
- 大田区役所
- 松下 邦彦
- 株式会社TKC
- 北野 菜穂
- 一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会
- 木暮 祐一
- 一般社団法人SDGsデジタル社会推進機構
- 長倉 克枝
- 三島 明恵
- 後援
-
- デジタル庁
- 総務省
- 農林水産省
- 神奈川県
- 横須賀市
- 横須賀市観光協会
- 一般社団法人コード・フォー・ジャパン
- 技術提供
-
- UDトーク